Bloggerで収益化までにかかった時間と努力|初心者のリアル体験談

Bloggerでブログを始めてから、気づけば1年が経ちました。今回はその1年間を振り返り、得られたことや現在の状況をまとめてみたいと思います。
目次
1年間の振り返り
◆ ブログ開始〜3ヵ月目:とにかく書き続けた時期
ブログを始めたのは2019年12月17日。当時はまだコロナ前でしたが、「このまま終身雇用が崩れていくのでは?」という不安や、自分のスキルへの危機感から、副業を考えるようになりました。
副業の中でも「初期費用がかからず、今すぐに始められる」ものとして選んだのがブログです。いろいろなサービスがある中で、無料でGoogle Adsenseも使えるという理由から、Bloggerを選びました。
12月〜2月は毎日のように記事を更新。とはいえBloggerは日本ではマイナーなサービスで、訪問者はほとんどいませんでした。他のブロガーが「開始2週間でAdsense合格!」とSNSで報告しているのを見て焦る日々。しかし、私のブログではそもそも申請ボタンさえ表示されませんでした。
◆ 4〜8ヵ月目:プログラミングに夢中で停滞
2月中旬からは、ブログよりもプログラミングに力を入れるようになりました。Discode(Discord)を通じて複数のサーバーに参加し、スキルアップを目指していました。そのため、ブログ更新の頻度は減少。月に1本も書かない時期もありました。
◆ 8〜9ヵ月目:ついにAdsense申請へ
しばらく放置していたBloggerをふと開いてみたところ、Google Adsenseの「申請ボタン」が表示されているのを発見。ようやく申請ができる段階に来たようでした。さっそく申請し、約2〜4週間後に無事承認!ようやく収益化のスタートラインに立つことができました。
◆ 9〜11ヵ月目:ゲームにハマり再び停滞
Adsenseに合格したことでブログ熱も再燃……したはずが、ちょうどその頃にリリースされたオンラインゲームにハマってしまい、再びブログから遠ざかってしまいました。
◆ 12ヵ月目:ようやく少しずつ継続中
現在は、マイペースながらも少しずつブログ更新を再開しています。この1年間で投稿した記事数は約130本(短い記事も含む)になりました。Adsenseによる推定収益は、わずか250円。月に換算すると約20円。数字だけ見ると決して成果が出ているとは言えませんが、それでも「ゼロではない」という事実が、次につながる一歩だと感じています。
まとめ:1年続けたから見えたこと
ブログを始めて1年。収益だけを見れば正直まだまだですが、それでも「続けてきたからこそ得られたもの」がありました。
- ライティングの習慣
- プログラミング学習と情報発信のバランス感覚
- 挑戦を継続する力
次のステップとして、ブログだけでなくアフィリエイトやアプリ開発などにも挑戦していく予定です。もしこのブログを読んでいる方で、これから始めようか悩んでいる人がいたら——小さな一歩でも、続ければ必ず何かが見えてくると思います。
引き続き、よろしくお願いします。
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