【体験談】引っ越し後の暮らしと、ゴミの山との格闘

引っ越し後、最初に立ちはだかったのは「段ボールの山」。
全部で40箱分の荷物を開封し、段ボールは5枚から10枚ごとに紐で縛ってまとめました。大きな段ボールは折りたたむのもひと苦労。場所も取るため、置き場所にも困りました。
段ボールが部屋に残っていると、それだけで生活のストレスになります。「早く処分したい!」という気持ちが強くなり、一週間かけてなんとか処分を進めました。
使い道のないケーブルたち
IT関係の仕事をしていることもあり、家には大量のケーブルがありました。
LANケーブル、USB Type-C、HDMI…どれも「いつか使うかも」と思って取っておいたものばかり。でも、結局は使わずに引き出しの中で眠っていました。
引っ越しのタイミングでようやく整理。どの端末のケーブルか判断しつつ、古いケーブルや台所で利用して油まみれになった電源コードをひとつ一つ判断しました。意外とたくさんあって、自分でもびっくりです。
小型家電の“見えない思い出”
不燃ごみの中には、小型家電もありました。
社会人になってすぐ購入したドライヤーとアイロン。おそらく20年近く前のものです。ほとんど使っていないのに、なぜか捨てるのを忘れていた存在。思い入れがあるわけではないのですが、ずっと持ち続けていた家電たち。今回は潔く処分しました。
処分に迷う“使えるもの”
まだ処分に迷っているのが、シーリングライトです。
前の賃貸では備え付けがなかったため購入したのですが、新居には照明があり、使う予定がありません。粗大ごみに出すか、メルカリやジモティーで誰かに譲るか、悩みどころです。
また、除湿機もあります。引っ越し先では使う予定がなくなったので、こちらもどうするか思案中です。
最後に、電子機器の処分
そして最後に残っているのが、スマートフォンやタブレットなどの電子機器。
これは近所のリサイクルセンターに持っていく予定ですが、他の作業が優先になってしまい、まだ手をつけられていません。安全に処分したいので、こちらも近いうちに対応したいと思います。
まとめ
引っ越しは新しい生活のスタートですが、同時に「物と向き合う機会」でもあります。
生活の中で自然と溜まっていた不要なものを手放すことで、気持ちもスッキリしていく感覚があります。
この経験を通じて、「いつか使うかも」は本当に使わない、ということを改めて実感しました。
これからは、ものを増やさない生活を意識していきたいと思います。
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