【体験談】引越し後の住所変更手続きは朝イチが正解!区役所と警察署で感じたこと

ライフラインコンシェルジュ

先日、引越しにともなう住所変更の手続きを行ってきました。

特にゴールデンウィーク中の引越しだったため、役所が混雑するという噂もあり、朝一番で対応しました。今回はその時の体験をまとめてみました。

区役所は朝から大混雑!?朝イチで行動が吉

ゴールデンウィークは引越しが多い時期ということもあり、区役所では「3時間待ち」なんて話も…。

私たちは事前にそうした情報を得ていたので、妻と一緒に朝一番で区役所へ。

そのおかげもあってか、比較的スムーズに手続きを進めることができました。

今回は同じ区内での引越しだったため、手続きは「転居届」。

とはいえ、それだけでは終わらず、マイナンバーカードの住所変更も必要です。

マイナンバーの住所変更は1時間ほどかかる

マイナンバーの住所変更には、本人確認や電子証明書の更新手続きも伴うため、意外と時間がかかります。

私たちの場合、全体で約1時間ほどでした。

待ち時間の間、区役所を見渡すと、外国籍の方も多く、引越しが多い時期なのだと改めて感じました。

ちなみに妻はここ数年で3回も引越しをしており、マイナンバーカードの「住所変更欄」がそろそろいっぱいに…。

そのため、次回の引越しに備えて新しいカードを申請する必要があるとのことでした。今回は申請までは行わず、必要書類だけを取得しました。

続いて、警察署で免許証の住所変更

区役所の手続きが終わった後は、最寄りの警察署に行き、自動車免許証の住所変更を行いました。

こちらはとてもスムーズで、10分もかからずに完了。

これで、免許証に記載された住所も新居に切り替わり、各種手続きが一気にしやすくなりました。

住所変更が済んだら、各種ライフラインや口座の手続きへ

住民票や免許証など、身分証の住所が新居になったことで、電気・水道・銀行口座などの変更も進めやすくなります。

最近ではマイナンバーカードを使ってオンラインで手続きできるケースも増えており、便利になってきました。

ただし、それでも一つひとつ地道に進める必要があります。

今回は時間に余裕を持って動けたため、スムーズに完了できました。

まとめ:引越し後の住所変更は早めの行動がカギ

引越し後の住所変更は、意外とやることが多くて時間もかかります。

とくに区役所は混雑が予想されるため、朝イチでの来庁がベスト。

これから引越しをする方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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