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Visual Studio Codeのインストール手順(Windows 11|Microsoft Store編)

VS Codeインストール

今回は、プログラミング学習やWeb制作に欠かせない「Visual Studio Code(VS Code)」のインストール方法をご紹介します。Windows 11の標準機能「Microsoft Store」から簡単にインストールできますので、初心者の方も安心して進めてください。

Visual Studio Codeってなに?

Visual Studio Code(通称VS Code)は、Microsoftが提供する無料のコードエディタです。

HTMLやCSS、JavaScript、Python、PHPなど、さまざまな言語に対応しており、拡張機能を使えば自分好みにカスタマイズできます。

「エンジニアの定番ツール」と言われるほど人気で、軽量かつ高機能なのが特徴です。

事前準備:Windows 11の環境

  • OS:Windows 11 Home / Pro
  • インターネット接続:必要
  • Microsoftアカウント:Microsoft Storeを利用するために必要(未ログインの場合は途中で求められます)

ステップ①:Microsoft Storeを開く

1. タスクバーの「スタートボタン(Windowsマーク)」をクリック

2. 「Microsoft Store」と入力してアプリを開きます

ステップ②:VS Codeを検索する

Microsoft Storeの上にある検索ボックスに「Visual Studio Code」と入力し、Enterキークリックします。

結果一覧から「Visual Studio Code」を選択します

ステップ③:インストール

1. アプリ詳細ページにある「インストール」ボタンをクリック

2. ダウンロードとインストールが自動的に始まります

3. 数分で完了します(回線速度によって異なります)

ステップ④:起動してみよう

1. インストールが完了すると、「開く」ボタンが表示されます

2. クリックするとVisual Studio Codeが起動します

まとめ

Microsoft Storeを使えば、Visual Studio Codeはとても簡単にインストールできます。

これからプログラミングを始める方、エディタ選びに迷っている方は、まずはVS Codeから始めてみてはいかがでしょうか?

40代からのひとこと

以前はJavaを使っていたため、開発にはEclipseを利用していました。

今でもちょっとした修正には、サクラエディタを使うこともあります。

サクラエディタとは?インストールから基本操作まで完全ガイド【Windows対応】

VS Codeを使い始めたのは、今から10年前のことです。今では、VS Codeを使ってReactやPHPの開発もできるようになりました。

最初の一歩は、まずインストールすること。そこから少しずつ慣れていけば大丈夫です。

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