【体験談】ライフラインコンシェルジュって本当に便利?引越し時に感じた正直な感想

ライフラインコンシェルジュ

今回は引越しの際に紹介された「ライフラインコンシェルジュ」について、実際に使ってみた感想をまとめてみました。

これから引越しを控えている方の参考になれば幸いです。

ライフラインコンシェルジュとは?

不動産会社から紹介された「ライフラインコンシェルジュ」というサービス。

電気・ガス・水道・インターネットなど、いわゆるライフラインの手続きを一括で代行してくれるというものです。

最近ではウォーターサーバの提案もあるようですね。

引越しって何かとバタバタするので、「手続きをまとめてやってくれるなら便利かも?」と思い、まずは電話で確認を行いました。

実際に話を聞いてみて…

最初は「これで楽になるかも!」と期待していたのですが、電話で案内された内容はちょっと違いました。

「ライフラインの停止手続きはお客様自身で行ってください」

えっ? 一括でやってくれるわけではないの?

新規契約のサポートはあるものの、旧居の停止手続きは対象外とのことでした。

「それなら、自分で全部やったほうが早いかも…」と感じてしまいました。

結局、自分で手続きしました

結局、以下のように自分で各種手続きを行いました。

  1. 電気・ガス:これまで通り東京ガスを継続。ウェブで出来ずに電話で手続きを行いました。
  2. 水道:東京都内であれば「東京水道局」で引き続き使えます。電話一本で済みました。
  3. インターネット:こちらは物件の状況に合わせて個別に調整が必要。すぐに使えることを最優先にしました。

ちなみに、ウォーターサーバーの契約も提案されましたが、「正直メリットがわからない」「部屋が狭くなる」という理由でお断りしました。

まとめ:人によっては便利だけど、過度な期待は禁物

ライフラインコンシェルジュは、新規に賃貸を契約する人には便利かもしれません。

停止手続きは自分で行う必要があるため、「すべて任せられる」と思っていると拍子抜けしてしまうかも。

結局のところ、私は自分でやったほうが早いと判断しました。

とはいえ、こうしたサービスがあること自体はありがたいですね。

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