【体験談】GW中の引っ越し手続きと初期費用の壁…緊張と感謝の数日間

こんにちは。今回は、私がこのゴールデンウィークに経験した「引っ越しにまつわる慌ただしくも感謝に満ちた数日間」について書いてみたいと思います。
結論から言えば、無事に賃貸の審査が通り、鍵の受け渡しと初期費用の振り込みを完了し、GW中の引っ越しに向けて動き出すことができました。
目次
ゴールデンウィーク前に審査通過。課題は「入居日をいつにするか」
隣人トラブルで、急いで物件探しと審査に取り組んでいました。
ありがたいことに、会社や不動産会社が迅速に対応してくれたおかげで、ゴールデンウィーク前に審査が完了。
4月26日から5月6日までの連休を活かして引っ越したいと考えていたため、大きな一歩になりました。
鍵の受け渡し日は「5月1日」に決定
引っ越しの準備を進めるにあたり、まず必要だったのが「鍵の受け渡し日」の調整です。
結果として、5月1日に受け渡しが決定しました。
GW中とはいえ、関係各所が連休に入っている時期だったため、スケジュールの調整には緊張感がありました。
初期費用の振り込みに思わぬプレッシャー
鍵の受け渡しに先立ち、4月28日中に初期費用を振り込まなければなりませんでした。
この「初期費用」は、予想していたとはいえ私にとっては大きな出費。
ネット上では「鍵交換代は不要と交渉できる」などの情報も見かけましたが、私はそうした交渉が苦手で、結局そのままの金額で手続きを進めました。
また、会社によってはこうした費用を負担してくれる場合もあるようですが、今回は全額自己負担。
私自身、日ごろから振込作業に慣れておらず、しかも大金だったため、ATMではなく銀行窓口で手続きを行いました。
何度も確認、そして無事完了
振込先に間違いがないかを何度も確認し、ようやく完了。すぐに不動産会社へ振込完了の連絡をメールで送りました。
ただ、その後半日以上連絡がなく、不安になって電話をかけたところ「担当者不在」との返答。
正直なところ、こうしたやり取りは担当者が不在でも他の方が引き継いで確認できる体制であってほしいと感じました。
安心と安全のための引っ越し
この引っ越しは、「より快適で安全な生活を手に入れるため」の決断でした。初期費用の負担は大きかったものの、それ以上に心の平穏を得ることができるのは何よりの価値です。
この経験から学んだこと
- 引っ越しスケジュールは、休暇や連休を逆に味方につけるとスムーズになる
- 初期費用は大きな負担なので、事前に相場や交渉の余地を調べておくと安心
- 振込時は、金額・口座の確認を何度も行い、場合によっては窓口対応も選択肢
- 担当者不在時の対応体制は確認しておくと安心
最後に
もうすぐ50歳になりますが、いくつになっても「慣れていないこと」には緊張します。
でも、今回のように会社や不動産会社、そして妻のサポートに助けられながら、なんとか大きな一歩を踏み出すことができました。
この体験が、今後引っ越しを検討している方や、同じように手続きに不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。
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