【体験談】引越し後のネット契約が思ったより大変だった話|即日ネットが使えない現実

こんにちは。
私はテレワークをしているため、インターネット環境は生活・仕事の両面で欠かせない存在です。特に、急な引っ越しの際には「ネット回線をどうするか」が悩ましい問題になります。
今回は、私が実際に体験した「引っ越し時のネット環境の整備」についてまとめてみました。これから引っ越しを予定されている方の参考になれば幸いです。
目次
これまで無料だったネットが有料に!?
引越し前のアパートでは、NTTのフレッツ光が「全戸加入プラン」だったため、ネットは無料で使えていました。
しかし、新しい住まいではそうもいきません。
プロバイダを選び、契約を行う必要があります。
すぐ使えるネットがない?WIMAXは在庫切れ
「すぐにネットを使いたい」と思い、WIMAXのモバイルルーターを探しにYAMADA電機へ。
しかし、残念ながら在庫がなく、その案は断念。
その後、不動産会社からの紹介で再びJ:COMの話が出てきたので、そちらで進めることに。
以前利用していたこともあり、サービス内容に多少の不安があるもののこちらを検討しました。
契約はオンライン!?高齢者には難しい仕組み
5月2日、J:COMに電話して契約の手続きを行うことに。
「すぐ使える」との案内だったため、端末なしでも大丈夫かと思いきや…やっぱり工事が必要とのこと。
そして驚いたのが、契約の手順。
なんと、電話越しにLINEのような画面共有ツールを使って、操作しながら進める形式に変わっていたのです!
「イヤホンを準備してください」と言われたときは、最初意味がわかりませんでしたが、
要は画面を見ながら、電話で案内を聞いて進めるというスタイル。
正直、スマホに不慣れな人や年配の方にはかなりハードルが高いと感じました。
以前は営業の方が直接来てくれていたのに…時代は変わりましたね。
J:COMの320Mを検討することに
新居は光回線の対応物件ですが、案内によると「光回線とはいえ最大100Mbps」。
このスピードには少し不安があったので光回線ではなく、ケーブル回線のJ:COMの「320M」のプランを検討しました。
ただ、気になったのは“上り速度が10Mbps”という点。
動画のアップロードやクラウドとの連携を考えると、このスペックはやや心もとない…。
ようやく開通、ホッと一息
最終的に、工事日は5月4日に決定。
無事に回線が開通し、ようやくネットが使えるようになりました。
これでようやくYouTubeもブログも仕事も再開できます。
引越し直後って、住所変更や各種手続きでネットがないと本当に不便なので、一安心です。
まとめ:ネットは「すぐ使える」とは限らない
引越しのタイミングで「ネット回線どうするか」は、事前にしっかり準備が必要です。
特に最近は、手続きの一部がオンライン化していることも多いため、慣れていない方にはハードルが高く感じる場面もあるかもしれません。
今回の経験で学んだのは
- すぐに使えるネット回線は意外と少ない
- オンライン契約にはスマホ操作が必要
- 工事の予約は早めが吉
ということ。
これから引っ越しをされる方、どうかネットの準備もお忘れなく!
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