【体験談】2025年5月7日、無事に新居へ!~怒涛の一日を振り返る~

2025年5月7日、無事に引越しを終えることができました。ゴールデンウィーク明けの平日だったため、午前中は通常通りテレワーク。午後からの引越しに備え、落ち着かない気持ちで仕事をこなしました。
午後の引越し開始、予定外の展開に!
引越し業者からは「12時~15時の間に伺います」と事前連絡があり、ちょうど12時ぴったりに到着。段ボールは全部で40箱ほど。前日までに荷造りは終えていたので、スムーズなスタートが切れました。
当初は作業員が3人と聞いていたのですが、事情(近隣の騒音問題など)を察してくれたのか、当日はなんと6人ほどのスタッフが来てくれました。そのおかげで作業は驚くほど早く、なんと30分足らずで荷物がすべてトラックに積み込まれました。
ウッドカーペット問題と処分費用の現実
2年半前の引越し時に購入したウッドカーペット。床の傷防止と騒音対策のために使っていたものですが、あまり効果は感じられませんでした。しかも処分には約7,000円かかると言われ、結局そのまま新居に運ぶことに。一部はまだ使えそうなので、様子を見ながら活用していこうと思います。
新居への移動と予想外の展開
作業が終わった後、私は電車で新居へ移動。妻は先に新居で待機していたのですが、「早く来てほしい」と急かされつつ、慌ただしく出発。掃除が途中だったため、少しホコリが残ったままの出発になってしまいました。
到着すると、すでに荷物の搬入は完了しており、ベッドや机も設置済み。大量の段ボールが山積みにされており、「引っ越した」という実感が湧いてきました。
まず最初に取り掛かったのはカーテンの設置。引越し前から使っていたカーテンが一部使えたのはありがたかったのですが、小窓と大窓でカーテンが足りていないことに気づき、今後買い足しが必要です。
荷ほどきとトラブル発生
その後、妻と二人で段ボールの荷ほどき開始。夜8時頃まで作業しましたが、あまり遅くに騒がしくするのは控えた方がいいということで、一旦終了。お風呂に入り、そのままベッドで就寝しました。
ところが、寝ているとベッドが沈むような違和感が…。翌朝確認すると、なんとベッドの土台が逆向きになっていました。完全に組み立てミスですね(苦笑)。
さらに、妻から「全身鏡が引越し中に割れた」と知らされ、すでに処分済みとのこと。大型の妻の机(約160cm)も、玄関から入らなかったため、一度分解して搬入したそうです。
引越し業者の対応について
今回お願いした引越し業者については、力仕事は本当に頼もしく、スピーディーかつパワフルな動きで感心しました。ただ、一部の作業については少し雑さを感じる場面もありました。とはいえ、この忙しい時期にしっかり対応してくれたことには感謝しています。
最後に
引越しは体力も気力も使う一大イベントですが、なんとか無事に完了し、新生活がスタートしました。これから少しずつ整えて、自分たちらしい空間を作っていきたいと思います。
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