自己紹介
「就職氷河期を乗り越えて就職した20代」、「残業、徹夜が当たり前、ただし休める日はテレビやゲームで何気なく過ごした30代」、「日々目に映るリストラと将来への不安で過ごす40代」。
そんな年代を過ごし、今日も頑張っている40代です。
目次
今日も頑張っています
私は40代です。web系のシステム構築に携わるSE（システムエンジニア）、そして、PG（プログラマー）です。
平日は客先常駐のため片道2時間かけて通勤し、8時間以上パソコンの前に座り続けています。
- 現在はコロナの影響で完全テレワークでの作業になりました。
そんな40代のおっさんですが、今日も頑張って生活しています。
少しでも興味を持たれる方がいたら続けて読んでください。
これまでの人生
学生時代～就職
私が就職する時代は就職氷河期の中でも超が付く時代でした。
最初は地元で就職を考えていました。しかし、地元では仕事がなく東京に就職することに決めました。
大学時代は情報工学を専攻していたため、他の学科より就職率は良かったです。
新入社員～社会人5年目
私が入社した会社は、資本金が3000万くらいで社員が50人くらいの中小企業のIT関連会社です。
入社は2000年くらいなのでちょうどバブルが崩壊したあとです。
3か月くらいの社員研修を受けた後、半年くらいは社内で仕事をしていました。
- 当時はJavaなどの言語を使ってWeb化に移行する時代で「Javaができれば一生食べていける」と言われるくらいでした。
- しかし、バブル崩壊の影響もあり、業界自体の単価が下がる時代でした。
入社半年を過ぎた頃に案件に参画できました。システムエンジニアという形でお客様の会社に常駐が決まりました。
ちなみに、IT関連の仕事はお客様常駐が当たり前だと思っていました。
5年間で常駐先はいろいろかわりますが、当時のプログラミングは、情報がなく、開発者のスキルにも幅があり、社内の多くのプロジェクトが残業、徹夜が当たり前、そして、失敗のプロジェクトに人が投入されるという状況でした。
いろいろな案件を経験するなかで、外資系大手のITコンサル会社さんや、東大卒業のパートナーさん、時には海外の方と仕事をする機会がありました。
そのときに、自分との実力の差を感じ愕然としました。
入社4年目のときは、同僚もやめてしまし、その年には先輩社員を含めて10人辞めてしましました。
そんななかで、会社の先輩が会社を立ち上げるということで、一緒に会社を設立することになりました。
- 前の会社はそのあと他の会社と合併しました。
社会人5年目～社会人15年目(30代)
現在も同じ会社ですが、会社設立後もSEとして、お客様の会社に常駐していました。
30代になると、ひとりのシステムエンジニアの仕事だけでなく、案件の中でチームをつくり、そのチームリーダとして仕事をする機会が増えてきます。
そんな状況でのストレス解消は、食事と趣味のオンラインゲームでした。
当時は喫煙もしていました。
ストレス解消のための外食と不規則な生活習慣で、体重を増やし、お金を浪費、そして何も考えず流されるまま30代を過ごしました。
ちなみに30代前半で1度入院をしてしましました。熱が下がらず病院にいくと検査入院といわれ1週間入院することになりました。
仕事はがむしゃらに頑張っていました、IT業界はわからないことだらけです。仕事でわからなかったことを家に帰って調べるときもありました。
また、徹夜で仕事をしたり、徹夜で飲みに行ったりと今考えると不規則な生活を続けていました。
社会人15年目～現在(40代)
働き方改革の影響で残業も減り、一息ついた感じです。
周りをみると、大企業の40代リストラや、年金2000万円問題、コロナなどのニュースが毎日のように流れます。
そのたびに不安を感じています。。
ブログをはじめてみました
毎日不安になるニュースが放送されます。
そんな不安を解消するために、ネットニュース、本、ユーチューブ、ネット検索などを使って対策を検討しています。
転職、副業、スキルアップ、お金の使い方、投資など様々な情報があります。
私自身今ままでなにげに生きてきた人生で、お金、人脈、スキルなどなにもない状態です。
転職、副業、投資などリスクが大きいことにチェレンジする気持ちはないです。
そんな中でブログやアフリエイトで稼ぐということに興味をもちブログをはじめました。
ブログ以外の挑戦
ブログ以外にも挑戦をしています。
スキルアップのために、Udemyの講座でReactやFlutter、ブログの書き方などの勉強をしています。
また、自作のMarkdownのアプリを作っています。
さいごに
日々の生活において、不安、不満、ストレスなど感じることは多々あります。
私もいまだに仕事を辞めたいと思う時があります。
それでも同じ４０代のかたには頑張って日々の生活を乗り越えてほしいと思います。
ネタになりますが、アニメキャラクタの名言・格言をご紹介します。
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